ダイエットを始めたころ、運動として最初に取り入れたのは、夕食後のウォーキングでした。
体重が100kg近くある状態で無理に走るのではなく、まずは夕食後に1.5km程度歩く。
そこから始めて、少しずつ身体を動かすことが習慣になってきました。
そして5月。
今度は、歩く時間を夜から朝へ変えてみることにしました。
きっかけは、朝のウォーキングについて紹介している動画を見たことでした。
朝に歩いてみようと思った
ダイエットを始めてから、食事や運動についてYouTubeなどで調べることが増えました。
その中で知ったのが、朝のウォーキングです。
朝に太陽の光を浴びて身体を動かすことが、生活リズムを整えるきっかけになるという話や、セロトニンについて説明している動画を見ました。
それなら、自分でもやってみよう。
そう思って、5月から早起きをして朝に歩く生活を始めました。
このブログでは医学的な効果を説明したいわけではありません。
動画などで知ったことをきっかけに、実際に自分の生活に取り入れてみた記録として書いています。
朝起きてからの流れも決めた
早起きを始めてから、朝にやることもだいたい決まってきました。
起床 → 体重測定 → コップ1杯の水 → ブラックコーヒー → ウォーキング → 朝食
という流れです。
体重は、毎朝起きてからなるべく同じ条件で測るようにしました。
そのあとコップ1杯の水を飲みます。
そしてウォーキングに出る前に飲むようになったのが、ブラックコーヒーです。
実は、私はもともとコーヒーがそれほど得意ではありません。
それでも飲み始めたのは、コーヒーと血糖値などについて紹介している情報を見たことがきっかけでした。
ただ、コーヒーと血糖値の関係は単純に「飲めば血糖値が下がる」というものではないので、ここでは効果については断定しません。
私の場合は、そうした情報をきっかけに朝の習慣の一つとしてブラックコーヒーを取り入れたということです。
朝5時半〜6時半ごろから30分歩く
朝のウォーキングを始める時間は、毎日まったく同じではありませんでした。
だいたい朝5時30分〜6時30分ごろにスタート。
時間は30分前後で、距離にすると2〜2.5km程度です。
最初に夕食後のウォーキングを始めたころは1.5km程度だったので、それと比べると少し距離も伸びました。
とはいえ、速さや距離を競うことが目的ではありません。
朝起きて、外に出て、歩く。
まずはそれを毎日の生活の中に入れることを意識しました。
途中から「3分+3分」のインターバル速歩も
朝ウォーキングを続けるうちに、ただ同じペースで歩くだけではなく、歩き方も少し変えるようになりました。
取り入れたのがインターバル速歩です。
私が行っていたのは、
3分普通に歩く → 3分速く歩く
というもの。
これを交互に繰り返します。
ずっと速く歩き続けるわけではないので、自分には取り入れやすい方法でした。
最初からいろいろなことを始めたわけではありません。
1.5km歩くところから始まり、朝に歩くようになり、距離が少し伸び、さらにインターバル速歩も取り入れる。
少しずつ運動の内容が変わっていきました。
5月11日からApple Watchも使い始めた
そして5月11日からは、Apple Watchを使い始めました。
これによって、ウォーキングをワークアウトとして記録するだけでなく、睡眠についても記録が残るようになりました。
Appleヘルスケアに残っている睡眠データを確認すると、Apple Watchを使い始めた翌日の5月12日以降、5月の睡眠終了時刻は平均すると午前5時ごろでした。
もちろん、これはApple Watchで睡眠を記録できた日のデータです。
4月には同じ条件の睡眠データが残っていないため、
「4月より○時間早く起きるようになった」
という比較まではできません。
それでも、当時自分が始めた「早起き」が、記憶だけではなくデータにも残っているのは面白いところです。
早起きをしたら、夜も早く寝るようになった
朝ウォーキングを始めて、もう一つ大きく変わったことがあります。
寝る時間です。
朝早く起きるようになったことで、当然ですが夜も早く眠くなるようになりました。
そして次第に、夜9時ごろには寝る生活になりました。
これは、ダイエットを始めたときには想像していなかった変化でした。
「運動するために朝早く起きよう」と考えただけなのに、起きる時間が変わったことで、寝る時間まで変わっていったのです。
夜9時に寝ることが間食対策にもなった
そして私にとって、早寝には思わぬメリットがありました。
夜の間食です。
ダイエットを始めた3月から、お菓子や間食をやめていました。
ただ、夜遅くまで起きていれば、どうしてもお腹がすいてくることがあります。
でも、夜9時ごろには寝てしまえば、その時間がありません。
お腹がすく前に寝てしまいます。
つまり、
「食べたいけれど我慢する」のではなく、「食べたくなる時間まで起きていない」
という生活になりました。
これは自分にとって、かなり大きな発見でした。
ダイエットというと、食べるものやカロリーばかりを考えがちです。
でも私の場合、生活する時間そのものを変えたことも、間食をしない生活を続ける助けになりました。
「運動を始めた」から「生活そのものが変わった」へ
3月にダイエットを始めたときは、ここまで生活が変わるとは思っていませんでした。
最初にやったのは、ジュースやお菓子、間食をやめること。
4月から「あすけん」で食事を記録し、朝食も食べるようになりました。
運動は、夕食後の1.5km程度のウォーキングから始めました。
そして5月。
ウォーキングを朝に移したことで、
早起きする → 朝歩く → 朝食を食べる → 夜は早く寝る
という1日の流れができてきました。
振り返ってみると、このころから「ダイエットのために何かをする」というより、生活そのものが少しずつ変わっていったように思います。
小さな変更が、次の習慣につながった
最初から朝型の生活を目指していたわけではありません。
夕食後に少し歩いてみる。
朝ウォーキングが良いという話を知って、朝に歩いてみる。
そのために少し早く起きる。
早く起きるから、夜も早く眠くなる。
一つ変えたことが、次の変化につながっていきました。
そして現在は、体重も100kgを超えていたころから大きく減り、運動もウォーキング中心からランニング中心へ変わっています。
でも、そのスタート地点を振り返ると、特別なことをしたわけではありません。
朝起きて、体重を測って、水を飲んで、コーヒーを飲んで、30分ほど歩く。
そんな毎日の繰り返しでした。
今振り返ると、5月に始めた朝の習慣は、その後の生活を変える大きなきっかけの一つだったと思います。
